テオヤンセン

200904022136 テオ・ヤンセン展観てきました。以前作者のヤンセン氏がインタビューで、自身が影響を受けたアーティストの一人としてパナマレンコを挙げていたので、自分の趣味嗜好と相通ずる物があるんじゃないかと非常に楽しみにしてました。

実際に作品を見てみると、材料として使われている塩ビ?パイプの透明感やその加工法、パイプ同士を締結する為の結束バンドの使われ方に、この人は素材から作品を発想するのだなあという感じが見て取れます。骨っぽい色味のパイプを使用した事がまず作品全体の方向性・カラーを決定付けたのかな、と。日本の灰色塩ビ管を使ったのでは、ここまでの詩的な風情は出なかったかも。

200904022137 展示については、Youtube等の映像内で観ていた作品群を間近で見られるのは非常に良かったのですが、この人の作品は動いてナンボ、屋内に静かに展示されるには向かないのでは…というのが正直な感想。そういう意味では、映像での体験だけに留めておきたかった様な気がしなくもないです。

子供の頃好きだったTV番組を大人になってから見直すと、「え、こんなにチープだったっけ?」と感じるのと似た印象とでも言うか。最初に出会った頃の美しい思い出だけを大切にしていたかった、みたいな。ナイーブ過ぎますか。

200904022138 今回、開催場所が「ビル風が吹き荒れる場所に建つ大型テント小屋」という難儀な所で、終始強風にあおられたテント生地がバッサバッサと恐ろしげな音をたててる中での作品鑑賞(笑)。

展示されている作品群は、本当であれば風の力を動力源にした架空の生き物達な訳で、外ではそのパワーの源である風が吹き荒れているのに、ここに居るのは翼の折れたエンジェル達?…などという言葉も思い浮かぶ物悲しい気分に。入場料の割には展示物も少なめだったしなー、Youtubeで観るだけにしとけば良かったかなー。。

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コミュニケーションスキル

200811081673_2 昨日開催されたMake: Tokyo Meeting 02@多摩美八王子キャンパス、小雨がぱらつく中行ってきました。遠かった、そして寒かった、、。

内容はアメリカで人気の「面白いもの作ったから見に来てよ」的なイベントを小規模化&日本語版化した感じのもの。こういった出展でいつも感じる事ですが、日本人はやはりシャイなんですかね。それぞれの出展者には一つの机があてがわれていて自由に使っていいものと思うんですが、主催者側が用意した説明プリント以外は何の解説もされていない展示&実演が多く、こちらから出展者に話しかけて詳細を聞こうとしても恥ずかしいのか目も合わせてくれない人さえ居ました。200811081668_3

技術的に凄い物を製作してる方もいらっしゃいましたが、その努力がもっと良く分かる形でパネル等を使って補足説明されていれば、見る側としてもより一層「へぇ~!」って感心出来るのになぁ、、と残念な気分に。一応入り口で簡単なパンフレットは頂いたんですが、暗闇での展示物もあったりして文字が読めない、、なんてシーンも。

「見せる」と「魅せる」を同時に実現するのはその道のプロでもなかなか難しい事だとは思いますけど、プレゼンテーション=プレゼントという観点に立てば、やる事はおのずと見えてくるんじゃないかって気がするんですけどねぇ。ああもったいない。200811081672








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人・形展 -HITOGATA-

200809251545 来月10月1日(水)~7日(火)まで、丸善・丸の内本店4階ギャラリーで開催される展覧会「人・形展 -HITOGATA-」に、友人のグレイクレイこと真辺誠二郎君と、毎回ワンフェス共同出展でお世話になっているサンダーロードスタイルの笠井晶次郎氏が参加されるとの事です。

普段の彼らの作品とはまた違った物が見られるんでしょうか。他にも計41名もの参加者がいるらしく、一体どんな規模なのか見当もつきませんが非常に楽しみです。ギャラリーの立地的にも東京駅至近とアクセスし易く、夜も9時まで営業している様ですので非常に便利。入場無料。お近くにお越しの際はぜひ。

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@吉祥寺。

20060126004吉祥寺のパルコ至近にあるにじ画廊 で、イラストレーター赤崎チカさんの二冊目の絵本”Time is ART Ⅱ” 『indigo』スカイフィッシュグラフィックス社 )の原画展を見てきました。

赤崎さんの製作手法は、いろんな種類の紙を使ってコラージュ的にイラストを描いていくというものなんですが、紙という単一の素材を使った物作りも、追求していくとこんな独自の世界が作れちゃうのね~って感じでした。男目線で製作したのでは、こういう味は絶対出ないだろおなぁという意味で、なかなか新鮮な体験。
絵本のほうの内容はイラストオンリーで展開していくお話なんですが、見る(読む)人それぞれに独自の物語が作られていく様な、いわば読者参加型の絵本という感じ。想像力を刺激されます。読む世代によってもいろいろなお話が出来上がりそうです。今月31日までなので、都内近郊の方は是非行ってみてください。indigo関連グッズも多数販売中。赤崎さんも会場にいらっしゃる様なので、ご本人から製作秘話など聞けるかもしれません。
(画廊下の雑貨ショップは、おされな女子が喜びそうな品々が並んでました。こちらもどうぞ。)

吉祥寺に出かけるついでに、新宿高島屋で開催中の味百選って催事にも寄ってきました。
普段こういった催しにはほとんど興味が無いほうなんですが、今回は関西人にとってはお馴染みの『551蓬莱 (ほうらい)』が出店してるというので。関西では有名な豚まん、シュウマイのお店です。
551蓬莱、関東には支店がありません。なので関西人がこちらで551蓬莱の豚まん(肉まん)を買おうと思ったら、こういう機会をめがけて行くしかありません。実際、関西出身者と思しき方々が列を成してました…。
20060126003こちらのお店は作りたてを販売するのをモットーにしているらしく、高島屋の出店コーナーにも大勢の蓬莱の職人さんが働く一角が特設されてました。業務用の冷蔵庫なんかもどどーんと並んで、デパートの催しの域を逸脱してます…。
こちらは30日まで。

"Time is ART " 『indigo』

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